- 2022年オススメ渓流釣り場:東京・奥多摩川 定期放流で魚影濃厚 投稿日 2022年3月22日 11:00:36 (TSURINEWS)
スポンサーリンク
東京都の奥多摩川(羽村堰~昭和橋まで)は3月6日(日)の正午に渓流釣りが解禁。オススメ渓流釣り場として本流の各所と支流を紹介する。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)
定期放流があり魚影濃い
下流域の羽村堰~鮎美橋は、3月20日(日)から、数回、成魚放流が行われる予定。
中流域の柳淵橋~善久松は3月13日(日)から、さらに上流域の軍畑(いくさばた)大橋~昭和橋にかけては、解禁日から10月まで4回ほど。
軍畑大橋から上流を望む(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)
個人的に好きな川相は、軍畑大橋~御岳駅周辺の上流部で、瀬や淵が続くポイント。
御岳橋下流の流れ(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)
川沿いにはハイキングコースがあり、入渓しやすい。ただし、最近はラフティングが盛んで、トラブルにならないよう注意したい。
楓橋近くの流れ(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)
もう一つの注目ポイントは下流域。今年は、2019年以来となる「第8回トラウトチャンピオンシップ」が開催予定で、当日は大型魚が放流されるはず。ミチイトは0.5号以上がオススメ。
支流も期待大
また、支流の大丹波川、平溝川、琴沢川は4月3日(日)に追加放流予定。海沢川、水根川は、準天然魚なので、4月中旬以降に狙うといいだろう。
御嶽駅(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)
最大の支流、日原川は、5月8日(日)に追加予定。中流域にある東京トラウトカントリー下流は、大雨後に大型ニジマスやイワナが釣れることがある。それより上流域は、準天然魚で6月~。条件がよければ、尺イワナも夢ではない。
駐車場は時間に注意(提供:週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸)
いずれも、人気河川なので、繊細な仕掛けでエサは川虫を用意したい。竿は本流で7~8m、支流は5~6mが基準。
渓流ルアー&管釣り兼用タックル選びのキホン解説 入門者必見! – TSURINEWS |
女性に勧める渓流釣り入門 コレさえあればOK 渓流ガールになろう! – TSURINEWS |
渓流釣りを始めるなら必ず揃えておきたい服装と、川釣りの心構えについて – TSURINEWS |
<週刊つりニュース関東版APC・内藤茂幸/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年3月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。
The post 2022年オススメ渓流釣り場:東京・奥多摩川 定期放流で魚影濃厚 first appeared on TSURINEWS.
Source: TSURINEWS
スポンサーリンク
[続きを読む]